written by Rui from tatara

プロフィール 誕生~中学生時代

Rui.tatara
2019年8月9日

初めまして!ルイブログのルイです。

今日から書き始めるこのブログでは、語学を覚えたり、海外で生活することが、どれだけ人生を豊かにするか、ということを中心に書いていきます。

最終的に、

会社や組織に束縛されることなく、好きな場所で好きなことをして生きていくのが目標

です。今はその仕組みづくりの途中。同じような境遇の方がもし居たら、一緒に学びを得ていきましょう。全く違う環境や過去を持つ人にも、何かしら新しい価値観を感じてもらえたら最高です。

さて、それでは経歴を書いていきます。

誕生~幼少時代

平成元年11月5日に東京都江戸川区にて誕生。自営業で宝石稼業を営んでいる両親のもとで、幸せに育つ。
両親や僕の幼いころを知っている人から言わせると、

とにかく暴れん坊だったらしいw

誰彼構わず挨拶代わりにパンチ・キック・タックル、泊まりに来た両親の友人の上に早朝からダイブして叩き起こす、エレベーターで一緒になったスキンヘッドのおじさんを指さして「ねえねえ、おかあさん、ツルッ禿げ!」暴言事件など、とにかくむちゃくちゃ聞かん坊だったと。

当時好きだったのはマイケルジャクソン、トーマス、メロン、テレビゲーム。あと何かに熱中すると周りが呼んでも気付かないほど集中する癖があったらしい。

小学生時代

暴れん坊が大人の階段を登り始める。本格的に集団生活が始まり、規律やルールを学んで社会というものを学ぶ反面、前半の小学生生活はやっぱりちょっとおかしかったらしい・・・^^;

一度、昼ごはんを食べて家に帰ったらしく、驚いた母親が理由を尋ねると

「つまんなかったから帰ってきた」

だそうでwww

でも、実はこれなーーーんとなく記憶が残ってて、確か長い時間学校にいることに慣れなくて、モーレツにお母さんに会いたくなって、でも理由は正直に話せないという、当時から素直じゃない性格だったわけですね。笑

他にも他の生徒にいたずらしたり喧嘩になって怪我をさせたりで、母親がいつも菓子折りを持って謝りに行って、その謝ってる横でいつも小さくなっていた記憶が。迷惑かけてすみませんでした・・・。

上級生になると、みんな少しずつ男女の境界がクリアになってきて、他人の目を気にし始める。俺もその例外に漏れずで、好きな子ができたり、着る服を選ぶようになったり。

当時好きだったのは、父の影響で、オールディーズのロックと、高中正義、それとやっぱりテレビゲームw勉強は好きじゃない。少年野球チームに入ってたけど、上手くなかったし、監督は怖くて、嫌いでしたw

中学生時代

中学時代は、結構悲惨でした。日々大きくなっていく自我をコントロールできなくて、気にしいな性格がどんどん膨らんでいって、結果「嫌われたくない」という気持ちから、小さい時とは打って変わって地味になっていきました。

中学校に上がるタイミングでそれまでの友達プラス違う小学校からの生徒も混じって、(当時からすると)その大きくなったコミュニティに、単純にビビったのを覚えてます。

あと、当時中学3年生だった、不良が少しいたのも、怖かった。何かされたことはなかったけど、「ああいう危ない人とは関わらないようにしよう」と思いましたね。部活は野球部(途中で幽霊部員)。

膨らんでいった自我がパーンと弾けて、高校デビュー!この頃たぶん人生で一番調子に乗ってたな。いわゆるリア充というやつですw

彼女もいたし、最初所属していたテニス部(弱小)は楽しかったし(途中で幽霊部員)、オシャレなイタリアンでバイトしてたし、何より一番大きいのは、バンドに出会ったこと。当時文化祭でギターを弾いてた友達がめっちゃかっこよくて、それがきっかけで俺もバンドマンの道へ。

ここで人生で最初に、大きく道を踏み外します。

続く

自分のこと